映画【インサイド・ヘッド(Inside Out)】で感情のバランスを知る

文化・映画、本 

世の中の三連休が終わり、子供達は夏休みに突入ですね!
私はこの三日間、海に行ったりリフレッシュ。
身体を動かすこと、肉体と魂をいつもと違う場所においてみることは、エネルギーの循環を活性化してくれます!

お休みの間、封切になったばかりのディズニー・Pixar映画
インサイドヘッド を観にも出かけました。

インサイドヘッド。直訳すると、頭の中 ですが、
本家のタイトルは、
インサイドアウト inside out =裏返し、大混乱、表と裏 等
実際観てみると、本家のタイトルのほうがしっくりきます。

ストーリーは、11歳の女の子ライリーが主人公。ライリーは、親の引越しを機にサンフランシスコで新しい生活を始めます。いろんなハプニングからライリーには様々な感情が生まれます。「ヨロコビ、カナシミ、イカリ、ムカムカ、ビクビク。」そして、空想のお友達。この感情たちが、もう一つの主人公。

ライリーの頭の中(というより、心の中かも)の5つの感情を、子供にも分かるようにワクワクしたストーリー展開で描かれていますが、
大人にも、悩んだり一人で行き詰っている人にも、
セラピストやヒーラーさんたちにも、観てほしい映画でした!!

(一つご注意があるとすれば、映画の出だし。
ここだけちょっと減点したい。。。そんな口コミも多いようで。
観られる方は、何があるかのお楽しみ♪)

映画の内容とは直接関係ないですが、見終わってみて思い出すことがありました。
以前、チャネラーのリサ・ロイヤルさんが、プレアデス人サーシャをチャネリングして話してくれました。過去のプレアデス人の行為について。

その話は、ここから下のネタバレ感想の中に書きますね。

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ここから、ネタバレ感想です。
まだ観ていない方のために、文字の色を反転させますね。(PCで読む場合は、文字を選択してみてください。)

 

私達人間の感情。
その代表的なもの、
「喜び、怖れ、怒り、反感(嫌悪感)、悲しみ」この5つが、
ライリーの中にある5つのキャラクターとして描かれています。

ヨロコビ=Joy
ビクビク(怖れ)=Fear
イカリ=Anger
ムカムカ(反感・嫌悪感)=Disgust
カナシミ=Sadness

11歳の女の子といえば、笑っているかと思えば、泣いてみたり、多感な時期の入り口。
それでも、どちらかというと、心は喜び(ヨロコビ)の感情に占められていることのほうが多いのかもしれません。

ヨロコビ、つまり、いつでもウキウキ、Happy、小さいことは気にしない生きるって素晴らしい!! イケイケGOGO! な感情です。

ライリーの中には、ヨロコビ以外にも4つの感情のキャラクターがいます。
ライリーは、引越しで巻き起こるハプニングにショックを受けたり、カナシミのどん底に突き落とされていきます。
パパやママに怒りをぶつけ、新しい学校に馴染めず怖れを感じ、未来に絶望して悲しんで、誰かのちょっとした一言にむかついて。

引越し前にはヨロコビ一杯に暮らしていたライリー。引っ越してからは、それ以外の感情が積み重なって、ある時、ライリーの心に大問題が発生しました。
メインの感情であるヨロコビは一生懸命に、感情の主であるライリーを助けようとします。
その問題を解決するために、命がけで出かけて行きます。
でも、今までのヨロコビのイケイケGOGO!!なやり方では、どうしても解決の糸口が見つかりません。

感情の仲間であるカナシミが解決策を口にしても、ヨロコビが耳を貸しません。
ヨロコビにとって、カナシミが触れるものは、例えばライリーの中にある思い出たちもが、カナシミ色に染まってしまう、そんな風に見えているのです。
ある意味、自分が正しい、利己的な考え方にも見えます。
カナシミの行動は後ろ向きで、無気力で、不可解であり、そんなことしていたら前に進めないもの、ヨロコビはそう認識しています。

いよいよ万事休す!となってしまったとき、
カナシミのある行動によって、あの大問題が解決に向かいます。

あんなに無駄だと思っていたカナシミの言動。
ヨロコビは、やっとここで気がつきます。
カナシミの言っていた事も間違っていなかった。
同じものを違う目線で見ていただけ。。。
そして、イカリやビクビク、ムカムカたちも一緒。

全てが合わさって融合して、
既存の壁を越えて
突破口となる。
ヨロコビが気づきを得たときの映像はとっても心温まる、素敵な映像でした。

**********

映画を観ながら思い出していたのが、先に書いた、プレアデス人の話です。
チャネラーのリサ・ロイヤルさんが、プレアデス人のサーシャをチャネルしました。

プレアデスは昴。沢山の星の集まり、星団です。
愛の星、愛の文明とも呼ばれたプレアデス。
その星のあるプレアデス人のグループによると、人間の時間軸で言う「過去」に自分達が行った行為を、今は恥じている という話。
愛 だけを正しいものとして突き進めてきたことを。
ある一つの理念、を突き詰めた結果がこれです。

私もプレアデスの過去生がありますが、まだ全て思い出しているわけではないので、それに関してはなんとも言えません。
ただ、どうしても、この話が引っかかる、気になるのです。
プレアデスの全てがそういう見解ではないでしょうが、そう感じているグループもいるのです。
良かれと信じた理念、信念が、では、今はどういう影響を及ぼすのか?
ポジティブで波動が高いものを求めた後は?
愛 は、シンプルで究極であると同時に
、もっともっと深いもの。
・・・分かるときが来るのを待ちたいと思います。

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人間の心はなんて豊かなんでしょうか。
何かを押し殺すことなく、見方を変えて融合することで、寧ろ大きく発展していくのが人間。

確かに、カナシミは、ひざを抱えたまま同じ場所から動こうとしないタイプ(笑)
側にいたら、暗い子~(笑)と思うでしょうね。

でも、カナシミは、その場所で、慣れた事を続けることで、自分を保とうしているのですよね。
人間は、変わりたくない、変えたくないという気持ちが常にあるもの。
大きな変化から身を守り生きようとする、恒常性があるもの。

カナシミもヨロコビも、結局は同じこと。
カナシミは、じっとしたまま、涙のなかに居続けていて、
ヨロコビは、前に進むべく、突っ走り続けていて。
他の感情も然りで。
行き着くところは、同じ可能性、同じ性質だけが住む世界
そして、その壁は、越えられない。

どんな感情も大切に。
切り捨てたり、無視しないでいいんだよ。
あなたが感じることは、あなたの全て。
全部合わさって、それがあなた。
もし、必要以上に囚われていると感じるものがあれば、それはもう手放していこう。
卒業したと思ったことがあれば、そのときはバイバイ。
そうして、クリアになっていこう。
心の眼を磨いていこう。

同じものを見ている、のです。
表と裏、表裏一体。inside out

どんな気持ちが、あなたの現実を見せてくれていますか?

 

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2017-06-13

Posted by aria