人体 神秘の巨大ネットワーク(シリーズ)が面白い

セルフケア,宇宙、星、自然

NHKで放送されている、「人体」のシリーズがなかなか面白いです。

 

 

NHKスペシャル 「人体 神秘の巨大ネットワーク」

 

 

タモリさん、ノーベル賞受賞の山中先生、だけでも個人的にツボwwなこともあり観たのですが、内容が本当に興味深い!

人間の身体について、これまで通説とされていた情報やその時々の時代に学校で習ったこととは、がらっと異なる新常識(?)、新発見について、解説していきます。

先日の放送回は、「骨」についてでした。

(人体 第3集「“骨”が出す!最高の若返り物質」 http://www.nhk.or.jp/kenko/jintai/programs/3 )

 

 

骨っていうと、人間の身体の「骨格」「体格」を作るもの。

200個以上の骨のパーツが集まって、一人の人間の身体のフレームを作っている。

(まあ、そのフレームは、美醜の基準のもとになったり、大きさから経済状態を推測するスケールにもなったりしていますが。)

 

 

その「骨」について、今あらたに分かってきたことがあって、それが何かと言うと

記憶力、免疫力、精力、などのもとは、骨で作られるそうなのです。

え! 何だか意外!

 

 

番組によると、骨って、ただのカルシウム、屋台骨(失礼)ではない。

彼らは、筋肉や、脳などの臓器に、あるメッセージを伝える役割をしているそうなんです。

そのメッセージと言うのは、若さ=記憶力、免疫力、精力、etc

骨は、若さ、記憶力、免疫力、精力などを高めたり補正するための役割をしているのです。

 

 

 

となると、記憶力も、免疫力も、精力も、維持するには、骨が健康であることが大事?

そして、健康にいるためにはまず、運動だよね?

と言いたくなりますが、そう単純でもないのですね~

 

 

番組に、ツール・ド・フランス(過酷な自転車レース)の元選手が登場していて、彼は小さいころから毎日トレーニングを積んで、さぞ健康で、たくましい身体をしているのでは?と思うのが普通です。

しかし、彼は骨が減っていく病にかかり、今はレースを辞めざるを得なくなりました。

骨が減りつづけていくということは、スポーツのみならず、日常にも支障をきたしますし、若さのもと(記憶力、免疫力、精力、etc)も減っていくということになります。

彼がそうなった原因はいろいろあり、自転車が悪いわけではなく、そのうちのひとつが、足裏を着地しない過度なトレーニングにあると言われています。

 

 

興味深い統計があって、骨量を測る検査をしたところ、通常の人より自転車競技者の方が骨粗しょう症に6倍?近くかかりやすい、と出ていました。

骨を強くするには、日光、カルシウム、ビタミンD、運動、などと言われますが、その運動をたくさんした結果が、少ない骨量となってしまっては、何をどう行うのかのバランスって大事だと思えて来ます。

では、骨量を増やす、若さのもとをアップするには、どうしたらいいのでしょうか???

 

 

 

 

それは。

骨は、衝撃を受けることで骨を作る骨細胞が活性化することから、「足の裏を着けて動く」のが大事だと言っていました。

足裏から衝撃が伝わると、骨では、記憶力や免疫力、精力を作るホルモンが作りだされ、結果、若々しい身体が作られて行くのですね。

自転車にも良い面が沢山ありますが、足裏からの衝撃という点では、歩いたり走ったりするほうが、より効果的だとか。

 

 

これを知ってから、私も歩く時間を増やしているこの頃です(笑)

良いと思ったら、すぐやる。

あとは、続けることかしら。

 

 

 

この番組の視点は、現代医学からの視点ですが、東洋医学の視点でも共通している部分があるなと思いました。

骨は、陰陽五行説でみれば水のエネルギーにあたり、水は髪、歯、体毛、精力、気力、等を司っています。

現代医学の骨の役割にも、重なってきます。

 

 

東洋医学などでは、肉体はどれも繋がりあうエネルギーの集まりだと言いますが、

現代医学においても、肉体は臓器ごとに個別に機能しているわけでなく、連携プレーで成り立っていることが明らかになってきているのですね。

どの次元で認識するか、その違いなのでしょうね。

 

 

 

 

人体 シリーズ、次回は、1/14月 21時~

「万病撃退!腸が免疫の鍵だった」

 

 

また観ちゃおう♪

 

 

 

 

 

 

肉体

Posted by aria